コラム

企画対象を明確にする② 生活動線


前回、企画対象を明確にする手法としてターゲット・プロファイルを書いてみるという方法をご紹介しましたが、なかなか難しいと感じた方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は、違う形で企画対象を明確にする手法として、「生活動線で見せる」という手法をご紹介します。

この手法は、ターゲットの1日の生活スタイルを想像して、生活動線を導き出す手法です。

これはマーケット用語で、「コンタクトポイント」とか「タッチポイント」とか呼ばれているもので、生活スタイルが多様化している中で、ターゲットに向け効果的なプロモーション活動を導き出すために使います。

方法としては、ターゲットの1日の行動を想像して、24時間どんな行動をしているかをできるだけ具体的にあげ、写真もつけてビジュアル化していきます。
そうすることで、電車、街中などどんなところにアプローチする接点があるのかが浮かび上がって、ターゲットをイメージしてもらいやすくなります。

生活動線

1日の行動をビジュアル化するもうひとつのメリットは、企画者自身が「この人は1日どんな行動をするのだろう」と考えることで、ターゲットのことをより深く理解できるようになることです。

この手法は、生活者がターゲットとなる様々な企画に有効ですので、ぜひご活用ください。

 

今日のポイント:1日の生活スタイルを想像してみよう

2014-07-17 | Posted in コラムComments Closed